クイズ大会は、忘新年会や歓送迎会の余興、社員研修のアイスブレイクなどで大きく盛り上がる定番の一つです。
もちろん個人戦でも楽しむことができるクイズ大会ですが、チーム対抗で行うことによってチーム内の連帯感が高まったり、チームメンバーの得意なことや趣味嗜好を知る機会になったり、今後のチームビルディングに役立つこと間違いナシです!
今回は、チーム対抗のクイズ大会を、スマホを使って簡単に参加できるクイズシステム「アンサータッチ🄬」を利用して行う方法をご紹介します!
『アンサータッチ🄬』とは
「アンサータッチ🄬」は、イベントの準備の際に面倒なクイズ用の画面の作成、参加者の管理、結果の集計を手軽に行えるクイズシステムです!
クイズの参加者様にご用意いただくのは「スマホ」のみ!
事前にアプリをダウンロードする必要はなく、ブラウザでクイズに参加することが可能。
クイズ大会の最後にはランキング形式での結果発表!
正解数が同じときは、正解までの平均解答時間で順位が決まるので正確性とスピードが重要です!
※ クイズ大会への参加はスマートフォンのみで可能ですが、クイズの出題にはPCが1台必要です
(別途クイズ画面を表示するモニター・スクリーン必須)
アンサータッチ®の利用イメージを
ぜひ動画でご確認ください
2パターンのチーム戦!あなたのニーズはどっち?
目的や参加者様のニーズに合わせて使い分けてみてください。
A.各チームで相談して、ひとつの答えを解答する方法
各チームで統一した答えをひとつ出すオーソドックスなやり方です。

方法
①参加者をチームに分けて、チームごとに着席させる
②各チームから1名ずつ代表解答者を選び、スマートフォン端末でQRコードを読み取りアンサータッチの解答画面に接続
(各チームにタブレット端末を支給するのもOKです)
③クイズを出題!チームメンバーで相談して考えがまとまったら、スマホから解答!
相談してじっくり答えを出すか、即断即決で答えを選ぶか、チームごとの特色が出るところです。
④結果発表!もっとも多く正解し“最高のチームワーク”を発揮したのはどのチームだ!?
B.チーム全員にそれぞれ解答してもらい、個人成績とチーム成績をそれぞれ集計する方法
各チームで相談できるのはAと同じですが、こちらは参加者全員がそれぞれ解答して、チーム戦での結果発表のほかに個人での順位をつけることができる方法です。

方法
①参加者をチームに分けて、チームごとに着席させる
②参加者全員が自身のスマートフォン端末でQRコードを読み取り、アンサータッチの解答画面に接続
③クイズを出題!チームメンバーで相談して、それぞれがスマホから解答!
ただし、参加者は相談して出した結果を答えても、自身の直感を信じてみてもOKです!
チームで答えをあわせるのも、選択肢を分散させて確実にポイントを稼ぐのか、戦略を組み立ててみましょう。
④結果発表!まずはアンサータッチのシステム上で個人成績を発表します。
その後、アンサータッチの「結果の書き出し機能」のデータを元にチームごとの正解率で、チーム順位も表彰してイベントを締めくくりましょう。

チーム対抗戦を行う際の注意点
対抗戦を行うサインチーム分けの際には、同じ部署や年代の人が固まらないようにするなど、積極的に知らない人間と話すことができる環境を整えましょう。
また、会社の若手はなかなか立場が上の人に話しかけにくいものです。
そんな若い方たちが主役になれるように、ファッションや芸能など最新の流行に関するクイズを出題して任せてみると距離がぐっと縮まるかもしれません。
チーム戦でオススメの問題
・全員で相談して答えを決めるような謎解き問題
・社史や各部署の仕事内容など、チームの誰かひとりは知っている可能性がある問題
・最近の流行など、チームの若手が積極的に答えられるような問題
・チームごとにゲームを行い、誰が一番かをあてるゲーム形式の問題
クイズのリハーサルも何度でも可能!本番直前まで問題の変更もできます
いかがだったでしょうか?
簡単に、大人数向けのクイズイベントを開催できる「アンサータッチ」。
本番の直前まで練習や修正も可能ですので、急な変更があっても安心なシステムです。
少人数の展示会だけでなく、1000人以上の大規模イベントでも対応可能です。
コンサートホールや大規模展示会場、ライブ会場のほか、駅前などの屋外での販促、オンラインイベントでの開催実績多数あり!
アンサータッチの料金について
アンサータッチの使用料金は端末数によって変わります(3万円~)
まずはお気軽にご相談ください!